「納豆の日に学ぶ、粘り強いコミュニケーション術」【鹿児島市A型事業所】

こんにちは。鹿児島市のA型事業所のKindです。7月10日は「納豆の日」。あの粘り気たっぷりの納豆が、実は職場でのコミュニケーションにも通じるヒントを秘めています。例えば、苦手な相手とのやりとり。思うように話が進まなくても、すぐに諦めずに少しずつ“ほぐす”ように接することで、相手との距離も自然と縮まっていくものです。納豆のように粘り強く、でも決してしつこくならず、相手を尊重した“発酵的”コミュニケーションこそが、信頼関係を築く鍵ではないでしょうか。今日の会話に、ひとさじの納豆的精神を加えてみてはいかがでしょう。案外、職場がほんの少し和やかになるかもしれませんよ。
〈文・構成 宮口〉