6月の始め、衣替えの時期【鹿児島市A型事業所】

こんにちは。鹿児島市のA型事業所、Kindです。

今年も6月へと入りましたね。6月は四季の移り変わりを実感する月のひとつ、「衣替え(ころもがえ)」を行う時期でもあります。

衣替えとは、季節に合わせて衣服を入れ替える文化です。今回のブログではそんな衣替えをご紹介させていただきます。

Contents

衣替えとは

主に6月と10月の始めにに行われるのが一般的です。
この月はちょうど気温が変化する時期。タンスなどの用意している服を、冬服から夏服、夏服から冬服へと切り替えることを言います。

衣替えは季節ごとに装束を替える風習でもあり、平安時代からありました。
現在では学校や官公庁、企業などでも、夏服・冬服の切り替えをこの時期を目安に行われています。

衣替えのポイント

衣替えでは、いくつかのポイントがあります。

最近は春や秋が短く、急に暑くなることもあるため、気温の変化に対して柔軟に調整するのも良い方法です。

また収納スペースも見直してみましょう。
衣替えはクローゼットの整理整頓にも最適。不要な服を処分したり、売ったりしてスッキリさせましょう。

そして衣替えのタイミングで、新しく買った服を用意して心機一転もオススメです。

衣替えで見直そう。

また、衣替えの際には、以下のことも見直すと効果的です。

  • 防虫剤や除湿剤の交換
  • 衣類のシミ・汚れチェック
  • 着なくなった服の整理(リサイクル・寄付など)
  • 来季に向けた収納方法の工夫(圧縮袋・収納ケースなど)

久しぶりに今ある衣類、収納スペースの確認も衣替えの役割。これを機にしっかりチェックしましょう。

まとめ

衣替えは、単なる衣服の入れ替えにとどまらず、生活全体を見直すよい機会です。季節ごとに暮らしに少しの変化を加えることで、日々の気分も新たになります。

6月の衣替えをきっかけに、夏の準備を始めてみてはいかがでしょうか?

〈文・構成 二見〉 

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