「“描ける”は“伝えられる”:イラストで広がる自己表現」【鹿児島市A型事業所】

こんにちは。鹿児島市のA型事業所のKindです。イラストを描くことは、言葉では伝えきれない思いや感情を形にする手段です。A型事業所でのイラスト制作は、利用者の方々が自分自身を表現し、社会とつながる大切な機会となっています。線の揺らぎや色の選び方には、その人らしさがにじみ出ており、見る人の心に静かに語りかけます。

地域のイベントで配布されたプログラムにある利用者が描いたイラストは、華やかさと優しさにあふれ、多くの人の笑顔を生みました。「この絵、なんだか元気が出るね」と声をかけられたとき、描いた本人は照れながらも嬉しそうでした。

“描ける”という力は、“伝えられる”という可能性を秘めています。イラストは、自己表現を超えて、共感や対話を生み出すアートです。その広がりの中で、人と人がやさしくつながっていきます。(イラストは利用者さんが描いたものです。)

〈文・構成 宮口〉

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