お金をかけずにできる!無料の熱中症対策7選
こんにちは。鹿児島市のA型事業所、Kindです。
年々暑さが厳しくなってきて、「今年の夏、大丈夫かな…」と不安になる方も多いのではないでしょうか?
熱中症は命に関わる危険な症状ですが、実は無料でできる対策がたくさんあります!
今回は、今日からすぐに始められる熱中症対策7選をご紹介します。
ぜひ参考にして、今年の夏を安全に過ごしましょう!
Contents
1. こまめな水分補給を忘れずに
水分補給は最も基本的な熱中症対策!
ポイントは「喉が渇く前に飲むこと」。
コップ1杯の水を1〜2時間ごとに意識して飲みましょう。
🔸ポイント:冷たすぎる水より常温がおすすめ。体への負担が少ないです。
2. 窓の開け方を工夫して風通しを良くする
エアコンがない部屋でも、風通しを良くするだけで体感温度が変わります。
窓を2ヶ所以上開けると「風の通り道」ができて、涼しくなりますよ。
🪟ワンポイント:扇風機やうちわと組み合わせるとさらに効果アップ!
3. 朝・夕の涼しい時間帯に行動する
真夏の日中(11時〜15時頃)は特に暑く、熱中症のリスクが高くなります。
買い物や散歩は早朝か夕方に行うのがベスト!
⏰時間のやりくりで熱中症を防げます。
4. 暑さに慣れる「暑熱順化」を意識する
いきなり暑い日に外出すると体がついていかず、熱中症になりやすくなります。
少しずつ汗をかく習慣をつけることで、体を暑さに慣れさせることができます。
💦軽いストレッチやシャワー中に湯気を浴びるだけでも効果あり!
5. 服装の工夫で熱を逃がす
家にあるTシャツでも、色や素材に注目すると快適さが変わります。
白やベージュなどの明るい色は熱を吸収しにくく、通気性のある綿素材が◎!
👕重ね着を減らすだけでもだいぶ涼しいです。
6. 濡れタオルで首を冷やす
冷却グッズがなくても、濡らしたタオルを首に巻くだけで体温調節ができます。
首・脇の下・足の付け根を冷やすと効果的!
🧊冷蔵庫に入れてから使うと気持ちいい!
7. 熱中症の初期症状を知っておく
「なんとなくダルい」「めまいがする」「頭がぼーっとする」
こういった症状は熱中症のサインかもしれません。
📌自分や家族の体調に敏感になることも、最大の予防です。
まとめ:工夫次第で熱中症は防げる!
お金をかけなくても、ちょっとした意識と工夫で熱中症を防ぐことができます。
とにかく「無理しない」「早めの対策」が大切!
この夏は、体調を崩さず元気に乗り切りましょう🌻