こんにちは、鹿児島市のA型事業所Kindです。

気がつけば4月も後半、暖かい日が増えて春の終わりを感じる季節になってきました。

新緑がまぶしいこの時期は、気持ちも新たに切り替えるタイミングでもあります。

今回は「春の終わりにやっておきたいこと」をご紹介します。ちょっとしたことで、初夏をもっと気持ちよく迎えられるかもしれません。

1. クローゼットの整理と衣替え

春から夏に向けた時期。朝晩の寒暖差も落ち着いてきたら、衣替えの機会です。
春服は一度見直して、来年も着たいものだけを残すとすっきりします。
不要な服はリサイクルやフリマアプリに出すのも手です。

お気に入りの春服、靴などのアイテムは来年に備えて一度ケアしてあげましょう。
洗濯やブラッシング、防虫剤を入れて収納しておけば、来年も気持ちよく使えます。

2. 掃除と、春の思い出をまとめよう。

春の季節は花粉や砂ぼこりがたまりがちです。それ以外の汚れもたまっているかもしれません。
ほうきでさっと掃いたり、部屋の片づけをして夏に向けて生活環境も整えましょう。

そしてスマホの写真、撮りっぱなしになっていませんか？
お花見やピクニックなど、春の思い出をアルバムやSNSでまとめておくと、あとで見返したときに癒やされます。

３. ゴールデンウィークの計画を立てる

もうすぐゴールデンウイークもやってきます。
人気のスポットはどこも混雑するため、外出、旅行は早めに計画しておきましょう。
遠出だけじゃなく、近場でリラックスする“ゆる旅”もおすすめです。カレンダーとにらめっこしながら予定を立ててみましょう。

おわりに

春の終わりは少しだけ寂しいかもしれません。
しかし季節の節目は大切な「リセット」のチャンス。身の回りを整えて、気持ちよく5月を迎えましょう。

〈文・構成　二見〉

この記事が気に入ったら
いいね！しよう