福祉の現場で働くやりがいとは?【鹿児島市A型事業所】

こんにちは。鹿児島市のA型事業所、Kindです。
A型事業所を含め、福祉の仕事は、「誰かの役に立ちたい」「人と関わる仕事がしたい」という想いから目指す人が多い分野です。
しかし、実際の現場では、どんなやりがいがあるのでしょうか?
今回はその魅力をご紹介します。
Contents
感謝の言葉が届く仕事
福祉の現場では、利用者さんやご家族から「ありがとう」と言ってもらえる場面がたくさんあります。
福祉としてお世話、介護などの仕事はもちろん、作業中に困った事に対するアドバイス、親身となり話を聞くことも助けに繋がります。
自分のサポートが誰かの助けになっていると実感できること。それが仕事をする上で、大きなやりがいです。
成長を感じられる
少しずつ笑顔が増えたり、「できなかったことができるようになった」瞬間に立ち会えるのも福祉ならではです。
そして、利用者の「できるようになった」に対して力になることによって、信頼をされてやりがいを感じる。これも福祉の良い所となります。
利用者さんと一緒に歩んでいく中で、互いに信頼関係が深まっていくことも魅力の一つです。
社会に必要とされる仕事
高齢化や障がい福祉のニーズが高まる今、福祉の仕事は社会から求められ続けています。
皆さまも近くを歩いてみて、福祉関係の事業所、サービスなどを見られたことが多いのではないでしょうか?
「必要とされている実感」が、自分の仕事への誇りやモチベーションになるという声も多く聞かれます。
福祉サービスは社会にとっても重要な仕事です。
まとめ
福祉の仕事も簡単ではありません。
しかし、「人の役に立てる」「成長を支えられる」「社会に貢献できる」という実感が、働く人の心の支えになります。
やりがいのある福祉の世界。興味のある方は、ぜひ一歩踏み出してみてください。
〈文・構成 二見〉