【気分転換アイディア3選】疲れた心に、やさしいひと工夫を。【鹿児島市A型事業所】
こんにちは、鹿児島市のA型事業所kind(カインド)です。
毎日お仕事をがんばっていると、「ちょっと疲れたな」と感じる瞬間ってありますよね。
そんなときは、ほんの少しだけ気分を切り替える時間をつくってみませんか?
今回は、利用者さんやスタッフの間でも「やってよかった!」と評判の気分転換方法を3つ、ご紹介します。
Contents
桜島を見ながら深呼吸 🌋
「疲れたな」と感じたときは、外の景色をぼーっと眺めるのが一番。
鹿児島に住んでいる私たちのそばには、いつも堂々とした桜島があります。
ベンチに座って、深呼吸しながらただ桜島を眺めてみてください。
ゴーッという音とともに噴煙が上がっていたり、静かにたたずんでいたり…
自然の力強さにふれることで、心がふっと軽くなります。
「何もしない時間」も、立派なリフレッシュなんです。
小さなストレッチで体をゆるめる 🧘♂️
身体のこわばりは、心にも伝わります。
作業中に肩や首を少し回してみたり、背伸びして呼吸を整えるだけでも、思っている以上にスッキリ!
kind事業所でも、作業の合間に10分間のリフレッシュタイムを取り入れています。
特に、目や首まわりのストレッチはおすすめ。画面や細かい作業で疲れやすい部分をやさしくほぐしてあげましょう。
「よし、またがんばろう」と思える、ちょうどいい区切りになりますよ。
好きなものにふれる時間をつくる 📚🎨🧵
疲れを取るには、“自分の心が喜ぶこと”をするのが一番効果的です。
例えば、お気に入りの音楽を1曲聴く。
小説の1ページを読む。
好きなキャラクターの写真を見る。
それだけでも、気分がふっと明るくなる瞬間があります。
「がんばるため」じゃなく、「自分を大切にするため」の時間を意識してみてくださいね。
おわりに 🌱
気分転換は、毎日を気持ちよく過ごすための“ちいさな魔法”です。
疲れたときは、立ち止まって、深呼吸をして、自分にやさしくすることを思い出してみましょう。
これからも、kind事業所では利用者のみなさんが心地よく過ごせるよう、ちょっとした工夫を大切にしていきます😊
次回のブログもお楽しみに✨
〈文・構成 笹本〉