熱中症対策について【鹿児島市のA型事業所】

 

今年も陽炎が見えるほどの炎天下の日々が続いていますね。熱中症の対策はお済みでしょうか。キャリーカートを引きながら水族館や天文館などを散策
されたり、6月灯を楽しまれる外国の方や家族連れの観光客が多々伺えます。
最近めまいや立ちくらみ、筋肉痛こむら返り、大量の汗などの症状がありませんか?

それは脱水症状や熱中症のサインであり、室内でも発生するので十分な注意が必要です。

熱中症にならない為の5か条

1 こまめな水分補給を行うこと。(電解質を補う塩分等も必須です。)

2 規則正しく食事をとること。(約半分の水分を食事から摂っています。)

3 外出の際は日傘や帽子を着用し、避暑地を利用しながら行動すること。

4 室内でも熱中症は起こりえます。室温28℃を基準にして体温を保持しましょう。 

それでは、健康に十分に気をつけて8月も楽しいイベントに参加しましょう。

                                                           文:上水流

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