「暑いね」から始まる会話が、心をつなぐ【鹿児島市A型事業所】

こんにちは。鹿児島市のA型事業所のKindです。8月の朝、事業所に着くと、誰かがぽつりと「暑いね」と声をかけてくれる。それだけで、なんだか心がほぐれる。気温の話は、ただの挨拶じゃない。同じ空気を感じていること、同じ時間を過ごしていることの証だ。
ある利用者さんは、毎朝スタッフに「今日も暑いですね」と笑顔で話しかける。その一言が、周囲の空気をやさしく変える。そこから始まる会話は、昨日の作業の話だったり、週末の予定だったり。小さな言葉が、信頼の橋をかけていく。
働くことは、スキルだけじゃない。人と人とのつながりが、安心や自信を育てる。だからこそ、「暑いね」は、私たちにとって大切な言葉。この夏も、そんな会話が、心をつないでくれている。
〈文・構成 宮口〉