今まで勉強してきた中で一番ややこしく覚える内容が多かったと思うのが簿記です。聞きなれない用語が多く覚えることが大変でした。仕訳の項目になると内容によっては注意する場所、考える量が変わってきます。

参考書も分厚いので読み切るまでに長い時間かかりました。一気に読める量ではないので、読み進めるとまた以前の内容の記憶が少しずつ薄れていくのでまた読み返すことの繰り返しでした。そして問題の中には参考書と違い、出てくる数字が大きくなっているので今まで全く使うことのなかった電卓が必要になりました。慣れない手つきで練習しましたが、パソコンのように上手くはいきませんでした。

試験当日は緊張の中始まり、周りから電卓を勢いよく叩く音がプレッシャーになりどんどん問題が分からなくなっていきました。結果発表は不安でいっぱいですが、終わってしまったので、ドキドキしながら結果発表を待とうと思います。

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