新年あけましておめでとうございます。カインド職員の木場です。

早いもので今年も始まり半月以上が経過しましたが依然として世の中はコロナの影響で様々な日常の変化、制限が起こっております。世界中がこれまでと比べ大きく状況変化していく中、弊社ではコロナやその他ウイルス対策をしっかりと行い予防につとめております。まだまだ予断を許さない状況ではありますが無事健康に新年を迎えられたことを嬉しく思います。

また、年も変わり新たな事へのチャレンジやこれまでのスキルの底上げなど取り組みたい事は様々ありますが2021年の抱負を３つにまとめてみました。

１．資格を取得する。

昨年から取り組んでおります簿記検定３級ですが約２ヶ月の学習期間を経て２月末に試験が実施されます。合格に向け日々取り組んでおりますが、まだまだ安心出来る段階ではありません。しかし今回の受験にあたり私以外にも職員、利用者さんと受験する人数も多くお互いに励ましながら学習を進めております。このチャンスを逃さずにしっかりと合格を勝ち取りたいと思います。

２．研修を受け現場でしっかりと活かす。

来月、鹿児島で行われる強度行動障害（実践編）の研修に参加させて頂く予定です。今回は、実践編という事でより深い部分や新しく触れる知識などが多くあると思いますので基礎研修以上に現場でしっかりと活かすことが出来るように研修に臨みたいと思います。

また、私は去年の２月に強度行動障害研修（基礎）を受けさせて頂きました。

研修では、それまで疑問に思っていたことの解決や今後活かすことが出来る知識や講師の方の体験談などぎっしりと詰まった2日間で大変勉強になりました。研修後には、現場での対応に迷った際に一つの指標になりその後も勉強させて頂いたことを大いに活かす事が出来ました。

３．引き続きコロナ対策をしっかりと行う。

去年はこれまで以上に衛生やウイルス感染について考える事が多い一年でしたが2021年は、去年以上に注意し向き合いたいと考えております。直近の感染者数の推移を見ると都市部を中心に全国で急増傾向にあり、コロナやウイルスはすぐそこまで迫ってきています。更に緊急事態宣言も各地に出され日本中、世界中でコロナへの警戒は高まりつづけている事もありますので、細心の注意を払い日々行動していきます。

そんなコロナの状況の中で私は去年一年間ウイルス感染予防に関し様々な取り組みを行いました。接触場所の定期的な清掃、手洗いうがい、マスクの着用、自宅に戻り次第着替えシャワーを浴びる、体調を崩さないように生活リズムを整える、食事はしっかりと取るなど社内はもちろん、社外や自宅でも取り組んで参りました。

去年一年取り組みましたので衛生やウイルス感染予防への意識は高いまま維持出来ておりますがまだまだ安心はできません。この時期は空気も乾燥する事から特にウイルス感染が多い時期になりますので引き続き徹底して取り組んで参ります。

また、コロナに関してはこれまで以上の感染予防の意識の高さが求められていると思います。個人個人が去年は大丈夫だったので今年も大丈夫だろうとこの状況に慣れてしまうのではなく常に警戒、対策の意識を持ち続ける事が大切だと感じていますので私も引き続き対策強化を行い日々行動したいと考えております。

４．今年の抱負　まとめ

去年から取り組んできた事は引き続き行い、更にスキルアップにつながる事や新たなチャレンジはしっかりと行いたいと考えております。１つずつ解決し、健康第一で様々な事へ取り組む一年にしていきます。

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