今日のちょこっとパソコン用語【鹿児島のA型事業所】

福祉の世界も広くパソコンが使われています。

今回はパソコン、つまりIT(情報技術)を進めるうえで問題となる用語について説明します。

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情報リタラシー

情報を使いこなす能力のことです。具体的には次のようなことです。

1.「パソコン」や「アプリ」といったIT(情報技術)を活用して情報を収集できる。

2.収集した情報の中から、自分にとって必要なものを判断して取捨選択できる。

3.収集した情報を、アプリを使ってきれいにまとめて発信できる。

4.収集した情報を集計して、その結果を分析できる。

5.収集した情報から傾向を読み取ることができる。

ディジタルディバイド

「パソコン」や「インターネット」などを利用する能力や機会の違いなどによって、経済的または社会的な格差が生じること。日本語では情報格差の意味。

例えば、「パソコン」や「インターネット」などの情報ツールを利用できないことにより、不利益を被ったり、社会参加の可能性を制限されてしまったりなど、情報収集能力の差が不平等をもたらす結果となる。

こんな世の中ですが、、、

できないことを無理にやるよりも、できることを「ちょこっと」伸ばしましょう!

(文・構成/和田)

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