受験しようと思った理由

今回、簿記を受けようと思った理由は、友人が前回の試験で合格したこともありますが、自分自身お金の意味や用途に対しての理解を深めようと思いました。今まで「簿記」という言葉は聞いたことがあるけど実際どのようなことをするのか知りませんでした。

簿記の話を聞いたことがあるのは高校生の頃なので、約10年前です。そのころ聞いた記憶では電卓を使ってたくさん計算しないといけないというような印象でした。そんな記憶だったので今でも大分苦手意識はあります。しかし、社会人になりいろいろな収入や支出が出てきて大変な思いをしています。そこで今回簿記検定を勉強するチャンスが舞い込んできたので無駄にせず勉強してみようと思いました。

現状

久しぶりに「参考書」を購入し読んでいますが、なかなかの厚みに驚いています。これは気合入れて勉強しないと悪い結果を見ることになりそうだと思いました。一気に詰め込んでもパンクするだろうと思っているので毎日少しずつ読み進めるようにしています。今まで見たことも聞いたこともないような用語が出てきたり、計算の仕方が出てきて覚えるのが難しいとは感じていますが、何度も繰り返し読み、問題に触れることで少しずつ理解が深まっていくと思っています。

今回の受験は1人ではなく、スタッフや利用者の方々と一緒になるので分からないことやつまずきが多い部分に関してはみんなで共有できるようにしていきたいと思っています。現代社会では紙の参考書だけでなくインターネット等を通じて様々な方法で勉強することができます。自分に合った勉強法が見つかるようにいろいろな方法を試しながら進めていきたいと思います。

同じ勉強方法で同じ練度を目指すのは難しいですがそれぞれに合った勉強方法を見つけ、「合格」という同じゴールに辿り着ければいいと思います。みなさんのサポートができるように一歩先を進めるように努力していこうと思います。少しずつ地道に大変なことでも積み重ねていきます。

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