スマートワーク合同会社にwebデザイナーとして転職して現場で感じたこと3つを紹介!
この記事では、スマートワーク合同会社にwebデザイナーとして転職して現場で感じたこと、これまでの反省点を紹介しています。
これからWeb業界に転職する方やwebデザイナーの現場ってどんな感じなんだろう?と感じている方のお役に立つ記事になっています。
この記事で分かることは以下の通りです。
- 現場に入るまでにしておくべきこと
- 現場の雰囲気
- Webデザインの業界は明るい
以上3点を、自分の反省とともにご紹介していきます。
この記事の筆者:2020年にスマートワーク合同会社に公務員からWebデザイナーとして転職。経験は約1年。
スマートワーク合同会社ではホームページ制作、イラスト作成、動画編集、動画撮影を行っております。少人数だからこそ、お客様と身近になって制作ができるので、ぜひ少しでも気になる方はコンタクトフォームから、もしくは直接お電話をください。
Contents
Webデザインの現場に入るまでにしておくべきこと
現在スマートワーク合同会社でお仕事をさせて頂いていますが、圧倒的にスピード感が違います。
スマートワーク合同会社はスタートアップ企業(2020年5月現在で3年目)で少数精鋭で仕事をしておりますが、先輩方のスピード感にいつも焦りを覚えているばかりです。
もちろんデザイナーとして入った訳ですが、私はどちらかというとコーディングの方が得意で、どうしてもデザインの方は遅くなってしまいがち‥と思いきや得意のコーディングですら先輩の足元にも及ばない状況です。
スピードの遅さの解決策としては、テンプレート化が大事だなと感じています。特にコーディングに関しては2回同じような内容を調べたらBoost Noteにコピペしてテンプレート化しています。
入社して1ヶ月以上たちましたが、入社当初の自分と比べると少しは成長したなと感じているところです。
ではここからは私が実際に使っているコーディングをスピードアップさせるコツを深掘りします。
webデザイナーがコーディングをスピードアップさせるコツ2つ
1つは先述したBoost Noteです。evernoteとかいろいろありますが使い勝手がかなりいいです。
軽い、クラウド同期できる、タグやブックマークが使えるといったメリットがあります。
Boost Noteのダウンロードは「こちら」(スマホ版も出てさらにこれから期待が高まっています!)。
何よりもクラウド同期ができれば職場でも家でも使えるので便利ですよね。
私が実際に使用している画面は下記の画像の通りです。
エディターのテーマなども選べるのでお好みに合わせてどうぞ。詳しい記事は「【2020年版】Boost Noteの使い方」に詳しく書いてあるので参考にしてください。
コーディングをスピードアップさせるコツ2つ目
現場に入るまでにもう一つマスターしておきたいのが「Emmet」です。SNSではよくこれ使ったほうがいいよ!なんてツイートをよく目にするぐらいコーディングが爆速になります。
たとえば、
margin:0 auto;
と打つとして、emmetの打ち方は
m0auto
と打ち込みtabを押す事で自動変換してくれます。
ここの使い方になれればとても早くなります、詳しい内容は「Emmetでマークアップを効率化しよう」の記事を参考にしてください。
間違いなくスピードアップするので是非お使いください。
Webデザインの現場の雰囲気
スマートワーク合同会社の現場は他の現場と変わらず、【とにかく黙々と】といった感じです。
制作がメインなので基本的に1日中パソコンに向かって案件の制作をしております。服装も自由ですので働きやすく動きやすい服を着て出勤、作業をさせて頂いてます。
今後のWeb業界はオフィスがある方が違和感のある時代に
あくまで個人的なこれからの市場予測ですが、これまでは東京の青山や六本木といった一等地にオフィスを構える企業がイケているとなっていました。
Web業界は以前から「オフィスはなくてリモートで働くのがスマート」という流れになってきています。
更に、新型コロナウイルスの感染拡大を受け多くの企業が在宅勤務を実施しました。この事により今後の働き方を再検討されている企業が増えた事が現状としてあり、今後の働く場所や働き方など多くの企業にとって大革新の年になったと言えます。
また、Web業界だけでなく様々な業界でこれからは「オフィスがない企業がイケている企業」という価値観へシフトしていく事も予想されています。
そういった事もweb制作業界で仕事に携わられて頂いた事で気付く事が出来ました。
現場に入って質問するときはタイミングを伺うべき
Web制作に限らずどの仕事でも共通しますが、先輩に何か質問するときは、少しだけタイミングを伺いましょう。すぐ聞いてすぐ答えてもらったほうが作業効率はいいですが、先輩がバリバリ集中しているときに質問するのは少しタブーだと感じます。
もちろん先輩方はそんなの気にするなと言ってくれますが、ある程度の気遣いは必要になってくるでしょう。その点は制作だからではなく、社会人として必要と感じています。
Webデザインの業界は明るい
2020年現時点で動画の未来が以前から言われてきた形になりつつあります。
スマートワーク合同会社では映像部門もあります。映像部門には、結婚式のエンドロールのコンテストで二期連続で全国1位になった方がいらっしゃいます。
その方の紹介動画は下記になります。
山下さんという方で映像素人の私でもスキルが非常に高いなって思うような方で、フランクな方ですが、よく動画とWebデザインの掛け合わせについてお話をします。
映像部署だから、Web部署だからという考え方をスマートワークはもっておらず、映像動画×Webという形で業界を盛り上げたいと考えているところです。
つまり動画の時代がくるからWebはなくなるという訳ではなく、動画の時代がくるからWebの業界はそこに対応していけばいいだけです。
だからこそこれまでのWebの業態ではなく、動画映像と組み合わせたWeb事業を進めていくことが大事だと弊社では考えています。
Webデザインという枠を飛び越えていくことで、これからもWeb業界は明るい、映像動画のおかげで明るくなっていくということですね!
スマートワーク合同会社でもここの部分を考え抜いてこれから制作により力をいれていこうと考えています!
ウェブ制作でもですが、動画やYoutubeでの編集、撮影についても弊社の山下が映像部署のトップになりますので気になる方はお問い合わせよりご依頼お願いいたします。
コンタクトフォームはこちら
電話番号:099-811-2948
webデザイナーとして転職して現場で感じたことのまとめ
webデザイナーとしてスマートワーク合同会社に入社して感じたことは
- 現場に入るまでに制作スピードをあげる
- 現場の雰囲気は黙々と作業をする
- Webデザインの業界を予想しつつデザインを行っていく
以上3点です。
スマートワーク合同会社ではホームページ制作、イラスト作成、動画編集、動画撮影を行っております。少人数だからこそ、お客様と身近になって制作ができるので、ぜひ少しでも気になる方はコンタクトフォームから、もしくは直接お電話をください。
コンタクトフォームはこちら
電話番号:099-811-2948