部活動を通して学んだ「助け合い」の大切さ

皆さん、こんにちは。スクラムライダーです。
今回は、私が高校時代に所属していたラグビー部で学んだことについてお話ししたいと思います。

スタッフ
スタッフ
One for all,all for one


私は高校時代、ラグビー部に所属していました。いわゆる強豪校というわけではなく、中堅から弱小といったチームでしたが、部活動を通して学んだこと、得られた経験は今でも私の大切な財産になっています。勉強の方は少々苦手でしたが……(笑)、今回は真面目にラグビーのお話をさせていただきます。

ラグビーを通して一番強く学んだことは、**「助け合い」**の大切さです。
ラグビーの精神を表す言葉に
「One for all, All for one(ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために)」
という言葉がありますが、まさにその通りの競技だと感じています。

私はスクラムを組む**FW(フォワード)**のポジションを担当しており、スクラムには自信がありました。しかし、実際の試合ではスクラムだけができれば良いというわけではありません。どこへ転がるかわからない楕円形のボールを、15人全員で力を合わせてトライゾーン(インゴール)まで運ばなければなりません。チームプレーがうまく噛み合わないと、試合は成立しないスポーツです。

ラグビーでは、ラン・パス・キックといった基本的なスキルが必要になります。私のようなFWの選手は、バックスの選手ほどの技術は求められませんが、その分、力仕事や体を張ったプレーなど、バックスにはできない役割を担います。
それぞれが自分の得意なことを活かし、苦手なところは仲間に助けてもらう。
この積み重ねが、チーム全体の力になるのだと実感しました。

この「助け合い」の考え方は、日常生活や社会生活にも通じるものがあると思います。誰にでも得意なこと、苦手なこと、好きなこと、嫌なことがあります。苦手なことや嫌なことにも少しずつ挑戦してみる姿勢は大切ですし、得意な分野をとことん伸ばすこともとても大切です。

福祉の現場においても、職員同士、利用者さん同士が支え合いながら日々の活動を行っています。一人では難しいことも、周りの力を借りることで前に進むことができます。そして、誰かの「できない」を、誰かの「得意」が支えることで、お互いに成長していけるのではないでしょうか。

高校時代のラグビーの経験は、今の私の価値観や仕事への向き合い方の土台になっています。これからも「助け合い」を大切にしながら、日々の活動に取り組んでいきたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

〈文・構成 平江〉

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