検索を使いこなそう【鹿児島市A型事業所】

 

インターネットを扱う上で、検索機能を使うことは必要不可欠と言えるでしょう。

何を調べたいか。調べたい内容に関するキーワードを入力して情報にアクセスします。

今回のブログでは、そんな検索を効率よく行うためのコツをいくつかご紹介します。

 

 

Contents

1. キーワードを工夫する

まずはキーワードを工夫してみましょう。

検索するキーワードを具体的に絞り込むことで、より関連性の高い結果が得られます。

例えば、「東京 観光」ではなく、「東京 観光 人気 スポット 2025年」など、詳細な検索を行うことでより良い情報、自分の求めていた情報にたどり着くことが出来ます。

 

2. クォーテーションマークを使う

次に、クォーテーションマーク「”」を使用して検索する方法があります。

「”」を使ってフレーズ検索をすると、正確なフレーズのみが結果に表示されます。例えばマークのない「健康的な食事」と検索した場合、「健康的な」「食事」と言うように分断されたキーワードが含まれた情報も表示されます。場合によっては調べたい内容と違う情報が出てきてしまうこともあるでしょう。

しかし両側を「”」でとじ「”健康的な食事”」と検索すると、そのフレーズがそのまま含まれるページだけが表示されます。

調べたい情報の正確性を求めるなら最適の方法と言えるでしょう。

 

3. 除外検索を活用する

特定の単語を除外したいときは、「-」を使います。

調べたいキーワードによってはそれぞれ別の意味を持ったものがあり、そのキーワードのみだと欲しい情報にアクセスしにくい問題があるかもしれません。

そんな時に除外検索は便利です。例えば「アップル -フルーツ」と検索を行えば、アップル社に関する情報が表示され、果物のアップルを除外することが出来ます。

 

まとめ

このように、検索を行うにあたり便利な機能は幾つかあります。

これらの方法を使いこなすことでインターネットでの情報を、より取得しやすくなるでしょう。

皆さんもぜひ、試してみてはいかがでしょうか。

 

〈文・構成 二見〉

この記事が気に入ったら
いいね!しよう