IT系で便利な資格は?【鹿児島市A型事業所】
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パソコン、IT業には資格が有利!
現在、多くの仕事でパソコンを活用している中、働く上でパソコンの知識、操作スキルは重要と言っても良いでしょう。
パソコン操作の基礎的な部分が出来れば事務職として働くことも可能で、さらにWebデザイン、コーディングの知識があれば、
Webデザイナーやプログラマーと言った専門職も目指すことも。
そうした仕事に就職するのに役立つのは、やはり資格!
今回はそんなパソコンに関する資格をいくつかご紹介したいと思います。
1.MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)
MOSはWord、Excel、PowerPointと言ったマイクロソフト社のソフトに対して、スキルを証明する資格。
この辺りのソフトは事務をはじめとしたパソコンを扱う業務で多く用いられているため、幅広く就活に便利であり、
パソコンをどれほど扱えるかの目安にもなるでしょう。
より詳しく知りたい方はMOS公式へのリンク、紹介動画をご覧ください。
2.Webクリエイター能力認定試験
こちらの資格ではWebデザイナーやコーディングを行う仕事に就く際に便利です。
HTML、CSSと言うコードの知識と操作が求められ、ある程度のWebデザインを行う技術も必要になるでしょう。
この資格の取得はもちろんのこと、自分でもWebデザインした作品を用意し、実績をまとめたポートフォリオの用意もオススメ。
こちらも公式へのリンクをご用意いたしました。
3.情報処理技術者試験
この資格は経済産業省が実施している日本の国家試験になります。
そのため資格の効力は一般と比べて高いものの、試験の内容はなかなか難しいもの。取得にはしっかりした勉強が必要ですね。
試験区分は段階ごとに存在しており、IT面の分野の資格で試験全体の入門となるITパスポート試験と、情報セキュリティマネジメント試験、
そこから進んで情報処理技術者の基礎資格を手に入れる基本情報技術者試験、および応用情報技術者試験が存在します。
ここから更に情報処理技術者としてプロフェッショナルを目指すITストラテジスト試験、システムアーキテクト試験、
ネットワークスペシャリスト試験等など、専門分野により更に複数に分かれて試験が存在しています。
詳しく知りたい方は以下の公式サイトへのリンクをご覧ください。
4.アドビ認定プロフェッショナル
アドビ社(Adobe Inc.)のAdobe Creative Cloudに対応する資格試験となります。
科目はそれぞれ画像加工、合成が得意であるPhotoshop、ロゴやデザイン、イラストの作成に便利なIllustrator、
動画作成、編集を行うPremiere Proの三つが主であり、Webデザイナー、クリエイターにオススメな資格でしょう。
公式へのリンク、動画もよろしければご確認ください。
まとめ
今回紹介しましたIT系の資格はオススメ出来る範囲での一部ではありますが、働く上で大いに役に立つ資格であると言えるでしょう。
もしパソコン関係の仕事で働くための資格を考えているのであれば、ぜひ参考になさって下さい。
〈文・構成 二見〉