【SNS運用】2024年のInstagram、大きく変わってしまいました【鹿児島市のA型事業所】
2024年も気づいたら1ヶ月が経とうとしていますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
「去年よりもインスタのフォロワーを増やしたい!」
「Instagramを副業にしたい!」
「SNS集客で店舗売り上げを伸ばしたい」
などなど、年始にそれぞれ掲げた目標はどれほど達成できましたか?
実は、2023年以降のInstagramは大きく変化しており、今変化を起こさなければこの1年その目標は達成できないかもしれません。
1.双方向性の価値
Instagram、及びmeta社はどのSNSよりも双方向のコミュニケーションを大事にしているとされています。
つまり、一方的な発信をしているだけではリコメンドされないという状況が考えられます。これは今までと大きく異なる点として挙げられて、昨年と同じように運用していると周囲から大きく差をつけられてしまうことになります。
では、どうすると双方向のコミュニケーションが成立するのでしょうか?
2.ストーリー・ハイライト・DMの活用
私たちはフォローしているInstagramアカウントとどのような関係を築いていますか?
「投稿をみて、いいなと思ったらいいねを押す」
「また見たいと思ったら見返せるように保存する」
「投稿が良かったら、感想をコメントする」
実は、これらの行動が優遇される時代は終わりました。
2024年の双方向のコミュニケーションは、ストーリーズの活用が重要とされているのです。
・ストーリーのスタンプ機能
・ストーリーで質問する
・ストーリーでクイズに答えてもらう
こういった機能に反応することこそが、双方向性のコミュニケーションであり、また質問に対し答えてもらい反応をDMで返すことで深いコミュニケーションを図ることができます。
こうすることで、いいね・保存・コメントよりも更に深い関係構築・ファン化を促すことができるのです。
DMでやりとりをしたユーザーはフォローをはずしにくい傾向があるため(返報性の原理・単純接触効果等)、より多くのフォロワー獲得に寄与することができると考えられます。
また、ストーリーでユーザーを巻き込んだ質問やクイズを行いそれをハイライトにまとめることでアカウントの滞在時間を伸ばすことにも繋がります。
ユーザーとの関係構築が、そのアカウントの権威性を形成し、更なるアカウントの成長を促します。
3.おわりに
いかがだったでしょうか。もし、このような施策を導入していないという場合は今日からすぐに実践されてください。
このようなInstagramに関する運用の豆知識は不定期で更新予定です!
A型事業所カインドではSNS運用に関するお悩みにも対応しています。
まずはご相談からお気軽に!お待ちしております。
(文:田渕)