コンピューターサービス表計算部門3級合格への道

ワープロ6月28日にCS(※職業能力開発協会が行う試験)3級ワープロ試験合格に続き、CS3級表計算試験も合格することができました。

3級のワープロ試験に合格した勢いで願書を提出しましたが、不安にかられていた所をスタッフさんや上司の方に励ましの言葉をいただき、勉強に励みました。

実際の試験ですが、練習問題をしていた時は、テンキー(※数字キー)が標準装備のノートパソコンでしたが、表計算試験時は外付けのテンキーが付いていて、ワープロ試験ほどの焦りは無くなっていましたが、テンキー自体が入力し辛く違和感が有り、少し苦労しました。

受験者が2級1名3級私1名だったので試験官との距離が近いせいか、体の震えが止まらず緊張しましたが、なんとかやり遂げました。

終わったあとは解放感でいっぱいでしたが、それからの1ヶ月間は家に帰ったら、ポストをドキドキしながら開ける日々が続き、結果通知の封筒が届くのを待ちました。

封筒が届いたときは一先ず安堵しました。

合格の文字を見て更なる開放感に包まれ、次の日に同僚のみなさんに連絡すると、あたたかい祝福のことばをたくさんいただきました。

合格した感想は、やはりくり返し問題集などを解く事と、今現在の中央職業能力開発協会の練習問題をダウンロードしてくり返し解くことだと思いました。

1日の積み重ねでなんとか合格できたのだと今は思います。