あきらめず取り組むことの大切さ!

私がスマートワークに入社して 1 年半以上が経ちました。
現在は、在宅での勤務で働き方や環境は一変し、開始当初は戸惑う事もありましたが、現在は大分慣れ、zoom やチャットワークでのやり取りで作業の進行具合や連絡を取りあっています。
また、この 1 年半で楽しい出来事、自己スキルに大きくつながった出来事も多々ありカインドの皆さんには大変感謝しております。
今回のブログ記事を書くにあたって色々と考えていくうちにこの一年半で学んだことが大きく 3 つありました。この期間で失敗もたくさんしましたが小さな発見や成功体験も同時 に経験する事が出来た貴重な時間です。私の大好きなカインドでの作業もおりまぜ今回はご紹介させて頂きます。

1. まずは、繰り返し学び仕事に活かす大切さ

パソコンの簡単な操作は入所以前に一通り習得していましたが、入所してから改めて作業を行うと忘れている事も多くあり、当時はExcelに対して苦手意識を持つようになりました。
しかし、反復練習や指導員の方々に教えて頂く中で、苦手意識の強かったExcelも、少しずつ理解していく事が出来、自分のスキルにする事が出来ました。この事から、あきらめずに練習を続けることの大切さを学びました。
依頼内容を見て、すぐにどの関数を使えばいいか分かるようになると作業が楽しく感じられて、エラーが表示された時にも自分で原因に気づいて解決出来る事も多くなっていき、Excelでの作業に自信が持てました。今では、スピードも上がって出来る事も多くなり 本当に頑張ってよかったと思っています。

2. クライアント様に認めてもらえた時の喜び

リライト作業の案件を任せて頂いたときに、納期への責任感もあり、初めはとても難しく感 じて「自分にはできない」と思ったことがありました。
しかし、指導員の方に相談すると、作業を細分化し、スケジュールを逆算する事で一日の作業量やスピードが把握出来るとアドバイスを頂き一緒に確認を進めて頂きました。その確認作業を行っていくと同時に気持ちに余裕が出来ました。
その後は、回数を重ねるうちに段々とコツが掴めてきて夢中で取り組む事が出来、気が付くとスムーズに作業できるようになっていきました。 結果的に、クライアント様にも大満足頂く事が出来、私の自信や今後のモチベーションにも繋がっています。

3. 様々な方と一緒に作業する事で得られる経験

案件によっては、チームで分担して行うものもあり他利用者さんと協力し作業を進めていく事もあります。自分のペースを落とさずにチーム単位でのスピードや正確性も意識しつつの作業は、一人で行う作業とは違った発見や学びも多くあります。
例えば、チームメイトの作業をダブルチェックしていくときにも、ミスの傾向などを共有する事でそれ以降のチーム内でのミスを減らすことが出来ます。
逆に苦手な作業がお互いあるのならその作業を交換し、スピードアップに繋げる事も出来 ます。チームでの作業戦略はその他にもありますが、他利用者さんと進める作業も楽しく勉強になりました。

4. まとめ

これからも、頂いたお仕事にしっかり向き合って、自分に合ったペースで正確に作業をこなせるよう成長していけたらと思っています。 リライト作業やデータ入力などは内容の正確さが問われるのでプレッシャーもありますが、その分やりがいを感じます。カインドでの業務を通して、更に成長し、更に自身を持った自分がいる未来にたどり着けるように、まずは日々の業務を一生懸命に取り組みます。