日商簿記検定3級を受けて 利用者・T

今回無事、日商簿記検定三級に合格することができました。簿記三級に合格するには、7割を下回れば不合格。上回れば合格するということで7割以上の正解を出すに尽きるでしょう。もちろん仕分けはできるようにならないといけないし、試算表、精算表、合計、残高の違いは知っておかないといけません。そのコツを踏まえて私が取った方法は、試算表、清算表の最後の合計を出さないということです。

 

練習の段階で最後の合計が、借方、貸方で合わないことがよくありました。それは間違えやすい仕分けが出題されているからで、決して計算が間違っているわけではなかったのです。

ですから、いくら計算をやり直してみても、仕分けから見直してみても間違いに気づきにくいのです。また、表の上から下まで電卓を打つのは結構時間がかかります。

 

そして計算が合わなければショックを受けます。7割取れば合格です。実務では計算は合わないといけません。不本意だと感じる人もいるでしょう。でも結果を出すということが目的だったので、気にしないことにしました。試験時間が余ったら確認を行い少しでも点数を多くとる事に集中する事をオススメします。そうして私は無事合格する事が出来ました!

 

みなさんに幸運が訪れることを祈ってます。