梅雨時期に取り組んでいる体調管理方法


ジメジメした気候、突然の土砂降りなどあまりいいイメージがない梅雨時期の到来ですが、
私は今年の梅雨に万全の体制で臨むことが出来ました。
去年とは違った梅雨対策を私の実体験と一緒にまとめてみました。

まず、梅雨時期に気を付けたい事は大きく分けて3つあると感じました。
1.天候や気温の変化による体調不良
2.気温が上がる事での食中毒
3.湿気の影響でのカビの発生
この3つに気を付け現在過ごしています。

今年の梅雨対策

天候や気温の変化による体調不良

特に今年は、在宅勤務で梅雨を過ごすことになり自宅にいる時間もぐっと増えました。
気温も上昇して暑くなってきましたので私はエアコンで室温・湿度管理を行っています。
室温は常に25度以下に抑え、気温の高い日は24時間エアコンをフル稼働しています。
夜は気温が低くなると思いがちですが、寝ている間も汗をかき水分も取れないので寝てい
る間に熱中症になるケースも多いそうです。
寝る前にコップ一杯の水を飲む更に起きた時にだけでも熱中症予防対策になるそうです。

更に、エアコンと扇風機を併用することで快適に睡眠をとることができます。
寒いと感じたときは薄手の上着を羽織り、こまめな水分補給をこころがけています。

気温が上がる事での食中毒

またこの時期に気を付けるべき事に食中毒の危険も付きまといます。
室温が上がると食べ物の劣化も早くなります。
我が家では、作り置きなどはすぐに冷蔵庫にしまい出来るだけ早く食べるように気を付けています。

湿気の影響でのカビの発生

湿度が上がると窓や水回り周辺や布団などにカビが生えやすくなります。
出来るだけ換気をしてカビを発生させないようにしていますが、発生した場合は快適な環境で過ごせるようにこまめに掃除をするように心がけています。

鹿児島は梅雨入りが 5月30日ごろで、曇りや雨の日が多くなり気持ちが落ち込みやすくなったり、洗濯物が乾かしづらいなどの日々の生活等にも様々な影響を与えます。
ただ、悪いことばかりではなくアジサイなどの梅雨の風物詩もあるのでこの時期だけの楽しみを見つけてみるのもいいかもしれません。

まとめ

コロナウイルスの脅威もまだまだ油断できないので、不要不急の外出はなるべく控えて人混みを避けるようにしています。買い物など外出時は必ずマスクを装着して、暑くなってきたので夏用のマスクを作ろうと考えています。
仕事に集中するためにも体調管理がまず大事なのでこれからも引き続き気をつけながらカインドで働くように努めます。