【歩行者あるある】心遣いとはいかに【鹿児島市のA型事業所】
車を運転していて横断歩道にさしかかり、こちらが歩行者が渡り終えるのを待っている時に横断者がペコペコしながら早歩きで過ぎていく、、、笑。
これって悲しすぎるぞ!
待っている方はゆっくり渡って欲しいと思って待っている(少なくとも僕はねw)
だがしかし、横断者側は待たせているから早く渡らなければ!という感じでおばあちゃんまでもが小走りしてしまっている。
これって、誰得??お互いの思いやりの気持ちのはずが心遣いのバッドコミュニケーションになってしまっている。
この状況をどうすれば気持ちよく解決できるのかと思い、僕が出した結論がある。
自分が歩行者の場合はあえて急がずゆっくり歩く。
運転者の場合は歩行者があからさまに歩くのが遅い場合(杖をついていたり)は余裕を持って先に進行する。
そして実際、実行してみた。自分が運転者の場合はかなりの確率でスムーズに進んだ。
むしろ、歩行者から先に行ってくれてありがとうとさえ感じられる。だが逆に僕が歩行者のパターンはなかなかだ。あえてゆっくり歩いていると無言の圧力を感じてしまう。
「ちんたら歩いてんじじゃねーよ」
「早くいけよゴラァ」
クラクションを鳴らされはしないもののガン見の視線を感じることもしばしば。
そうだ、もっと鈍感に生きよう。
(文:N.T)